真面目な主将は勝負に負けてチャラ男の言いなり
(まどろみ行灯)
【コミック・CG】
「主将!先生!ありがとうございます!」
「あぁ…」
「お前らの活躍おかげだ」
部員はみんな嬉しそうだった
うちのバレー部はいつも初戦敗退
それが今回はベスト8にまで残った
私は約束を果たさないといけない
数か月前
「次の顧問は元プロ選手だぞ良かったな!」
前の顧問はバレーの知識は無いけど
ずっと世話をしてくれた優しい先生だった
先生はとても嬉しそうにそう言っていたが
おかしい
元プロ選手がなぜうちみたいな弱小校に?
だがその疑問は来た奴を見てすぐに納得した
初日にうちの部員を口説くような最低な男
前に居た所でも同じ事をして
それが原因でクビにでもなったのだろう
「お前が主将か?」
ハッキリ言って私はこの男が嫌いだ
チャラチャラして不真面目な印象しかない
「何でしょうか」
「あー、なんつうか…お前はそれなりなんだが」
歯切れが悪くイライラする
「もっと適当にやってさぼらね?」
「どういう意味でしょうか」
「他の部員は可愛いだけでヘタだろ?だから」
「みんな真面目にやってます!」
「真面目にやってりゃもっと上手いだろ」
言わせておけば
「次の大会で結果を出しますよ!」
「じゃあ賭けようぜ」
今思えば最初からこの男は
こうなるよう仕向けてたのかもしれない
「次の大会はお前が監督しろ、その次は俺がする」
「…それで?」
「良い結果を出せた方が負けた方に好きな命令をできる」
賭けなんて不純なものをしたくはない
だが言われっぱなしはもっと嫌だった
男は続けざまに言う
「俺が勝ったらお前は俺の女になれよ」
「!?」
「自信あるんだろ?」
「それは、そうだ」
「お前が勝ったら何でも良いぞ俺をクビにするとか」
「…二言は無いな」
「賭け成立だな」
男の言うままに賭けに乗ってしまった
そして、結果は散々だった
私が指揮した大会はいつも通り予選落ち
男が指揮した大会はベスト8
今までで一番良い結果だったのに
「このチームじゃこんなもんだろ」と男は吐き捨てた
悔しかったが何もかも私の負けだった
最低な男だが監督としては私より優れている
クビになるより居てもらった方が
バレー部にとっては良い
それが証明されてしまった
部員が帰ったのを見てから
顧問の待つロッカールームへ戻る
「逃げなかったんだな」
「約束は守る…」
「へへっ、良い心がけだ」
男の車でホテルへ向かった
着くとすぐ男は準備を終えてベッドに横たわる
「ほら早くシャワー行って来いよ」
私は身体を洗いながら
必死に後悔を押し殺す
この部を守る為なら何だって我慢する…
パイズリフェラ、正常位、ベロチュー、立ちファック、無責任中出し、断面図
基本CG11枚、台詞の有り・無しとサイズを二種類用意しております
タイトル | 真面目な主将は勝負に負けてチャラ男の言いなり |
サークル | まどろみ行灯 |
カテゴリー | FANZA、コミック・CG、FANZAコミック・CG |
ジャンル | 退廃・背徳・インモラル、ヤリチン・プレイボーイ、体育会系、男性向け、成人向け、スポーツ選手、ポニーテール、パイズリ、中出し、巨乳、学園もの、ニーソックス、クーポン対象、旧作 |