聖ヤリマン学園パコパコ日記2021
(ORCSOFT)
【ゲーム】
はじめに
本作品「聖ヤリマン学園パコパコ日記2021」は、2011年に発売された「聖ヤリマン学園援交日記(RJ086461)」のグラフィックを一新し、新たに追加されたヒロインひとりによる番外編を加えたものになっております。
本編のストーリーや音声などは元祖『聖ヤリマン学園』同様のものです。本作品は、発売から10年ほどが経過した作品のリメイクを専門とするブランドORCSOFT.team.ZOMBIE(チームゾンビ)のデビュー作となっております。
今後もこのブランドでは、人気の高かった作品のリメイクを行っていく予定ですので、オークゾンビがウ~~ウ~~とうなりながらゲームを発売していく様子を、どうぞご覧くださいませ!
それでは、まずは記念すべきリメイク一作目、往年のオークソフトファンのかたも最近のフオークソフトァンのかたも、ぜひぜひプレイしていただいて、10年経っても色あせることのないドスケベヤリマンギャルズの魅力をたっぷりとご堪能いただければ幸いです。
本編あらすじ
初めて少女をサポートした時のことは、ハッキリと覚えている。
去年の夏。結婚20周年を迎えた妻と、わたしのことが生理的に気持ち悪いと言った妻と、離婚した直後のことだった。
恥ずかしくない暮らしがしたいと言う妻のために、昼もなく、夜もなく働いた。
その結果が、自分より二周りも若い男との浮気だとは……と、大いに驚いたものだ。
不思議と怒りも悲しみも湧かなかった。働きアリのような生活は、妻への愛情を奪い去ってしまっていた。
だから離婚が成立したその日の夜は、むしろ晴れ晴れとした気持ちだったと思う。
珍しく一人で酒を飲み、独身時代のように夜の街を徘徊した。
様変わりして若者のものになってしまった街並みを見て感慨に浸っていると、視線に気付いたのだ。
「──」
もしいたならば、自分の子供ほども年の離れた少女だった。
自分のような中年と電車で隣り合ったなら、嫌な顔をして離れていきそうな、制服を着た少女。
だが彼女は、離れるどころか近付いてきた。そして言ったのだ。
「ねぇ、もしかしておじさま、暇しちゃってるの?」
むわり──と。
生意気に、濃厚な牝の匂いを漂わせながら。
──これは、そんな出会いからはじまる、性欲旺盛絶倫おじさんと、5人のヤリマンギャルのヤリまくりな日々の記録……
2021追加ヒロイン「あや」番外編
今夜もどこかの街角で、少女の顔をした牝たちを物色することにした、あなた。
その下準備にアダルトグッズ専門店を訪れたあなたの目に、ヤリマン学園の制服を着た真面目そうな少女が、コンドーム売り場を物色しているところに出くわす。
「すいません。ひとつ尋ねても宜しいでしょうか?」
「えっ……!? あ、ああ……構わないが」
急に視線を向けられて、驚くあなた。対して少女はあくまでも冷静に、何の気負いも照れもなく、あなたに問いかけてきた。
「これは男性用の避妊具……いわゆるコンドームという認識であっていますか?」
少女が手に持っていたのは、指に装着するためのゴム製品──指用コンドーム風グッズというものだった。いわゆる普通の、男性器用のコンドームではない。あなたがそう説明すると、剥きだしになっている試供品の個包装を見て、少女が感心した風に言った。
「なるほど、だから他よりも細長くて小さい包装なんですね。男性器はこれくらいの大きさのものもあるのかと思いました」
「どうなんだろう。その辺はちょっと、あまり他人と見せあうことも無いので分からないが……」
「でも、指用のコンドーム風グッズですか。言われてみると良い商品ですね」
「一説には便器よりも10倍汚いと言われているスマートフォンや、誰が触ったのか分からないドアノブなんかを触っているのが手や指なわけですし」
少女はいたって真面目な顔つきで何度も頷くと、その指用ラブグッズと、すぐ近くに並んでいたコンドームを手に取って、そして言った。
「ありがとうございます。こんな得体のしれない人間に、丁寧に教えて下さって」
「いや、それは良いんだが……さすがにヤリマン学園とはいえ制服姿だと色々マズいかもしれないから、長居しないほうが良いよ」
「そうですね。わたしもそう思います。ですので、一つお願いがあるのですが──」
「お願い?」
「これも縁かと思いますので、わたしにこれらの使い方を教えて頂けませんか──」
──わたしのカラダを使って。
こともなげに、言ったのだ。
ヒロインたち
タイトル | 聖ヤリマン学園パコパコ日記2021 |
サークル | ORCSOFT |
カテゴリー | DLsite、ゲーム、DLsiteゲーム |
ジャンル | 淫語、汁/液大量、ギャル、ビッチ、売春/援交、アヘ顔、巨乳/爆乳、褐色/日焼け |