帰ってきたヴィヴィ
(YOSHITORA, 三和出版)
【単話/短編】
森の奥深くにあるという《悪魔の家》なる噂。そこを訪れた者は、人格が変わって帰って来るという。そんな噂はクラスでも持ち切りで、黒髪ポニテのジーニーの心配をよそに、チビながら、その年頃にしてはツンと張った胸が眩しく、生意気な笑顔もまた魅力的なヴィヴィが、「そんなの迷信よ」と気炎を吐き、一人で《悪魔の家》に向かうことになる。そして、実際に訪れた《悪魔の家》を目の前にして「わーお」とまだ余裕を気どるヴィヴィ。そこは薄気味悪いボロボロの屋敷で、ヴィヴィはソロリと玄関に足を踏み入れる。二階に上がり更に奥に入ると、テーブルの上に、この屋敷にはそぐわない、やたらと綺麗な少女の人形が置かれている。人形にうろたえながらもお道化るヴィヴィ。「この人形を持ち帰ってジーニーに見せてやろうかしら?」
タイトル | 帰ってきたヴィヴィ |
作者 | YOSHITORA |
カテゴリー | 成人コミック(商業誌)、単話/短編、DLsite単話/短編、DLsite |
ファイル容量 | 22.16MB |
ジャンル | 少女、ファンタジー、ホラー、中出し、拘束、鬼畜、処女、狂気 |