お姉ちゃんに隠れてブレイクコアやノイズにドハマりする妹
(黎明機構第三研究開発部)
【ボイス・ASMR】
※本作品は、姉妹百合風味な音声作品風ボイスドラマです。
お嬢様家庭に生まれ育った仲良し姉妹。
習い事からの延長で音楽活動をしています。
しかし偏屈な姉はクラシック至上主義で、他には一部のポップミュージック、教科書に載っているような音楽しか認めていません。
その嫌悪への反動か、分け隔てなく音楽を愛する妹は、いつからかアンダーグラウンドなジャンル、
サンプリングミュージックやノイズミュージックにものめり込んでいき、ついには背徳感からいけない興奮を覚えてしまうように……。
そんなちょっと変わった姉妹の物語を覗いてみましょう。
トラックリスト
0「諸注意」(1:14)
当作品には、常識的な範囲を逸脱した音楽が含まれます。
1「音楽姉妹の日常」(3:36)
上流家庭に生まれ育った仲の良い音楽姉妹。休日はピアノとフルートでセッション。
でも、お姉ちゃんはクラシックしかやりたがりません。
2「妹は部屋でひとり」(8:03)
妹のヒミツな趣味は、アングラな音楽をディグること。
いつの間にか、いけない興奮を覚えてしまうほど大好きになっていたのです。
3「お姉ちゃんに見つかっちゃった」(3:28)
今日もヘッドホンで爆音を浴びながらオ○ニー。
しかし、隠し事の発覚は誰にも突然にやってくるものです。
4「お姉ちゃんの矯正ピアノ地獄(fw.妹の歪みエフェクター天国)」(6:56)
妹の秘密を知ってしまい、怒りと絶望に駆られてしまったお姉ちゃんは、
自らの穢れなきピアノ演奏を妹の耳へ直接流し込み、偏った趣味を矯正しようとします。
しかし、電子ピアノとヘッドホンの間には、妹愛用のオーディオインターフェイスとPC、エフェクターを挿んだまま。
我を忘れたお姉ちゃんは気付かずに演奏し続け、欲望のリミッターをバイパスした妹は……
5「それから」(4:48/3:23)
エピローグはお姉ちゃんの受け入れ方を変化させられます。
果たしてお姉ちゃんは妹を……?
(※バッドエンド・ノーマルエンドの2種類。重複するシーンがあります)
総収録時間:31分
(※重複シーンを含む)
注意事項
※はじめに、同梱テキストファイルの注意事項を必ずお読みください。
※作品内にノイズ成分が含まれる場合がございますが、主人公が愛している音楽やエフェクターによるものです。どうかご了承いただきますようお願い申し上げます。
※クラブミュージック系統の音楽知識がございますとより一層お楽しみになれます。
◎お姉ちゃん(るか)のボイスが含まれないオリジナル版も引き続き同梱しております。
制作協力
《キャラクターボイス》
玖珠月みか(妹) ◇ 御上みみ
玖珠月るか(姉) ◇ 佐内小鳥
《イメージイラスト》
うまるつふり
《音楽協力》
CDR
kyou1110
SYOTALOLIC FACTORY
(敬称略)
【企画・制作】
黎明機構第三研究開発部
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登場人物詳細(妹)
『玖珠月みか』 Mika Michelle Kusuzuki
お嬢様家庭に生まれ育った姉妹の妹。ハーフ。
好奇心は強いがそれ以上に気弱で小動物的、恥ずかしがり屋さん。礼儀正しく柔らかな人当たり。
お姉ちゃんっ子であり、くだけた口調で接するのはお姉ちゃんに対してだけ。
(ただし、多めの独り言や、SNS上ではその限りではない。また、長いあいだ接してきた使用人に対しては、親しげな口調が出ることもある。)
幼いころから姉妹で様々な習い事を経験させられるが、二人とも楽器に関しては特に適性を見せ、
音楽に強く興味を示したこともあり、ピアノをメインに長年レッスンを続ける。
いつしか鍵盤楽器のみに特化していった姉に対し、みかは幅広い分野に興味を持っていたため、
レッスンの頻度は他の楽器にも分散し、DTMから作曲にも手を広げはじめる。
さらには隠れおたく、音楽おたくな気質があり、分け隔てなく本当に様々なジャンルの音楽や付随する知識を吸収している。
友人間で話していると、その外見やイメージとのギャップに自他とも戸惑ったり、
無自覚に自称音楽通の鼻を明かしてしまったり、シンプルに引かせてしまうほど。
幅広く音楽を知っていくなかで、中学生時代にブレイクコアやロリコア、ノイズミュージックなどのアングラなジャンルを知り、
最初は驚いたものの、姉の嗜好と対極に位置する存在に、中二病のような時期だったこともあり、いつしか惹かれていってしまう。
そのまま、その独特の世界・文化にどっぷりとはまり、他の音楽と一緒に”サングラ”で”ディグる”ことを一人で過ごす時間の趣味としている。
姉が聞けば絶対に嫌悪、軽蔑、絶縁までありうるだろうという自分の嗜好に葛藤をいだきつつも、
その背徳感からいつしか、ノイズによる感情の昂りが思春期の性的な興奮と同化してしまい、
爆音をヘッドホンで浴びながらであれば、わずかに性的刺激を自らに与えただけで絶頂を覚えてしまうほどに感覚がねじ曲がってしまう。
ミュージシャンとして各所から声がかかりつつも自身のこだわりのため断り続けている姉に対しては、もったいないとは思っているが、
反面、仮にそうなってしまえば一緒にいられる時間も少なくなるため、現状に安堵している。
ちなみに、姉を明確に性的対象として見ているわけではない。
登場人物詳細(姉)
『玖珠月るか』 Ruka Lucy Kusuzuki
お嬢様家庭に生まれ育った姉妹の姉。ハーフ。
上流階級の長女として礼儀作法を心得た丁寧な立ち居振る舞いだが、性格は高飛車で自信家(ただし、家族に対しては比較的優しい)。
事実、お嬢様らしい習い事の数々はそつなくこなし、鍵盤楽器(クラシックピアノやキーボード)の腕に関してはプロ級である。
業界でも知る人ぞ知る存在であるため誘いの声がかかることは多く、
格調高い演奏会や、権威あるオーケストラ系楽曲のレコーディングなどにはしばしば参加経験があるが、
バンドやグループへの正式な加入や、軽薄と判断した音楽への参加は断り続けている。
将来的にはピアノ専攻からの音楽教師、あるいはピアノ塾講師を目指している。
クラシック至上主義で、他には一部のポップミュージックや、昔から教科書に載っているようなものしか音楽と認めていない。
聞く分にはアレルギーという程ではないのだが「その時間を練習や研鑽に当てるべき」「自分が演奏することを考えると怖気が走る」と言って憚らない。
そういった曲がBGMとして流れる人混みやイベントへ出かけることも、それとなく避けている。
一見、他には弱点がなさそうに見えるが、機械にだけは弱く、
テレビ番組(民間放送はほぼ見ない)の録画予約よりも複雑な操作は、ほぼ妹や使用人に頼っている。
所持する携帯電話も機能の少ないガラケーで、着信に出る方法とメールのやり方だけなんとか覚えた。
幼いころから変わらず自分を慕う、引っ込み思案な妹を大切にしている。
自分の存在のせいでそのような性格になってしまったのではないか、劣等感を抱いていないか、など時おり悩むこともある。
妹は本当に様々なタイプの音楽を聞き、好むので、その音楽性の違いは複雑に思いつつも、
自分の前ではなるべく嫌いな音楽の話をしないよう気遣ってくれていることも察しているので、自主性は尊重しようと考えている。
タイトル | お姉ちゃんに隠れてブレイクコアやノイズにドハマりする妹 |
サークル | 黎明機構第三研究開発部 |
カテゴリー | DLsite、ボイス・ASMR、DLsiteボイス・ASMR |
ファイル容量 | 528.82MB |
ジャンル | マニアック/変態、姉妹、お嬢様、百合、オナニー、放尿/おしっこ、金髪 |