【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話(妄想研究所)

エロ漫画【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話(妄想研究所)

【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話
(妄想研究所)
【ボイス・ASMR】

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妹はとても素直で、悪く言えば単純だった。
そんな妹に嘘を教えてはからかい、
本当を教えては驚愕させるのが兄としての楽しみになっていた。
そんなある日のこと。
整腸剤を服用していた兄は、その錠剤とよく似たお菓子を思い出すのである。
「戦隊モノのおもちゃについてくるお菓子、あれって見た目クスリじゃね?」
見た目がクスリであるならば、クスリとして騙すのに使える。
騙す相手は?
決まっている。
素直で単純な妹だ。いつものように、彼女をからかってやろう。しめしめ。
しかし、あっさり錠剤が偽物だとバレてしまった。
とっさの判断で、錠剤を飲み込みクスリの効き目があるのを示す作戦に出る兄。
じっと目を閉じて五感を澄ませ、本物のクスリだと信じ込んだ妹の様子を伺おうとした。

さして、やんちゃ兄のとある実験がスタートするのである。

[ストーリー]
睡眠薬で昏睡状態に至っている人を密かに演じる兄に妹は、ある行動を起こす。
それは、“猫になって兄に甘える”ということ。
妹は、自分が隠し通していた願望を、兄がなかなか目が覚めない状態(昏睡状態)なのをいいことに実行しようとしたのである。
「……“猫になって甘えたい”なんて、恥ずかしくて言えないもんね」
妹はなんとかして兄に睡眠薬を飲んでもらおうと奮闘する。飲んで、昏睡状態になってもらおうと。そして甘えようと。
飲んでくれと懇願する? 食べ物に混ぜる? 無理やり口に押し込む?
方法はたくさんある。
目的のためには手段を選ばない。例え、兄との約束を破ろうとも。
甘えたい。ただそれだけ。
その目的も、回数を重ねるたびに、
移ろい、
過激に、
甘美に。
妹の本当の目的とは?

[内容]
観察日記:1日目(10:30)
コンビニで買ってきた食玩を“睡眠薬”と称して、おバカな妹に食べさせてみた。
からかうためだけで特に意味はないが、あっさりと嘘がバレてしまっては面白味がない。
お菓子と睡眠薬が混ざったものだと言えば、簡単にはバレまい。
俺が試食して、寝たふりをして、本物だと思わせてやればいい。
ん……? 妹の様子が……。

観察日記:3日目(10:24)
家で退屈していると、妹が先日あげた食玩を持ってきて「一緒に食べよう」と言い出した。
何も考えずに食べてやっていると、妹がしきりに眠くなったかどうか確認してくる。
まるで眠って欲しそうな物言いに負けて、寝たふりを実行。
すると、妹はあろうことか服の中に潜り込んできて、口の中に乳首を……。

観察日記:8日目(11:29)
妹に食玩を手渡してから1週間が経ったが、未だに食玩を俺に食べさせようとしてくる。
そろそろ終わらせたいと思っていたので、ここである約束を妹と交わした。
“この錠剤を使うのはこれで最後”。そういう約束だ。
最後の寝たふりになるだろうと、俺は目を瞑る。
耳元をくすぐっていた妹の息遣いは、段々と正面へ回り、さらにその距離が近く……。

観察日記:15日目(10:51)
今日はとことん眠たかった。
妹と約束していたらしい映画を一緒に見ることもできそうにない。
さっさと寝てしまおうとベッドに入ると、ノックもせず、ゆっくりと扉を開ける影が。
そいつは布団の中に潜り込むと、俺の口の中に何かを入れ、
そして俺の手を自らの股に……。

観察日記:20日目(15:52)
すり鉢で固形物を粉にしている妹を発見する。
妹はその粉を水に溶かしてきゃっきゃうふふしていた。
知らん顔しながら声を掛けると、妹は素知らぬ顔をしてその水を飲めという。
気持ちよくてすぐに眠れる水だという。
胡散臭さは拭えない。
さして、寝たふりをした俺に近付いた妹は、その手をベルトに持っていく。

観察日記:22日目(13:03)
妹が事件を発見したと言う。
現場のリビングに向かうと、テーブルの上に乗った白い粉。
……怪しい。
予想通り、妹はそれを飲めと言う。
……今日は何をされるのだろうか。俺はこの先の出来事を予想しながら、粉を口に含んだ。

観察日記:25日目(13:57)
ワンピースを着た妹が笑顔を振りまいて訊いてくる。
どうやら、前に観れなかった映画を観ようとのことだ。
映画を見始めると、膝の上で規則正しい寝息を吐く妹が。
……やられてばかりでは面白くない。ここぞとばかりに妹の体を堪能させてもらう。
頬を触り、首を触り、鎖骨を。申し訳程度の胸を。マシュマロのように柔らかい乳首を。
どうせ後で俺のも触るんだろう。なら、今だけは俺が……。

観察日記:とある日の風景(04:07)
リビングのソファで昼寝をしていると、妹が泣き始めた。
以前に俺が教えたことを思い出して、不安がったらしい。
手の掛かる妹だ。適当に慰めてやろう。

観察日記:29日目(16:32)
そろそろこの状態もひと月が経とうとしている。
リビングで昼寝をしていた俺の上に、妹が乗る。
俺を呼ぶ妹。
静かに寝たふりをする俺。
完璧に寝たふりをしていた、はずだった。
妹が言う。
「……おきてる、でしょ」、と。
その声に、俺は……。

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のべ1時間42分の音声作品となっております。
今回は「SE有」「SE無」の二つをご用意させて頂いておりますので、お好みのほうをお選びください。

猫になって甘えたい。ただそれだけ。
そんな彼女が、こんなオイシイ場面に出くわしたら、甘えるだけでは済まないのは当然のこと。
まずは体験版をお聴きして、彼女が躊躇いながらも状況に酔っていくさまをお楽しみください。

CV:沢野ぽぷら様

イラスト:けだま様

シナリオ:三浦一

編集:紺狐

(9/23 おまけを追加更新しました) 

 

タイトル 【実験】単純な妹に睡眠薬と銘打った砂糖菓子を手渡して寝たふりを続けてみた一ヶ月のお話
サークル 妄想研究所
カテゴリー DLsiteボイス・ASMRDLsiteボイス・ASMR
ファイル容量 325.98MB
ジャンル ロリラブラブ/あまあま中出しフェラチオ近親相姦